鳴門市で離婚したい時に最初にすべきこと

相手方に協議離婚の了解をもらえないときとか子供をどちらが引きとるか等の協議が前進しない時は、調停の申立てをします。鳴門市でも離婚を決意する人の10%ぐらいが離婚調停を申し立てます。離婚調停は、家裁で第三者の調停委員と離婚の事を協議するといったもので、非公開ですし、弁護士と契約する必要はありません。離婚調停が折り合わないと裁判も視野に入れます。調停というのは、早いケースではすぐに調停成立しますが、多くの場合は半年程度も経てば成立、不成立などのめどがたってきます。

子供とは別々になりたくないと二人共に明け渡さないときに問題になるのが親権です。離婚する場合、子どもをもつ際は夫婦のどちらの戸籍に入るかを選ばないと届けは認めてもらえません。お互いの調整でまとめられれば良いのですが、まとめられないときは調停にて第三者とともに解決していくことになってきます。鳴門市でも子どもが小さい際は親権は母親という決定になる場合がたいていですし、家庭裁判所についてもそうした裁決を下すことが多くなります。

鳴門市の街インフォメーション

谷医院	鳴門市撫養町斎田字大堤１２９番地	088-686-3569
小川病院	鳴門市撫養町南浜字東浜７１６番地	088-686-2322
津保整形外科	鳴門市大麻町桧字東山田５７番地の５	088-683-5560
吉田整形外科	鳴門市大津町木津野字前の越４番地の１	088-684-1550
健康保険鳴門病院	鳴門市撫養町黒崎字小谷３２番	088-683-0011
レディースクリニック兼松産婦人科	鳴門市撫養町南浜字東浜６０１番地	088-685-1103

生活費の面できびしいという理由で就学が容易でない子のために就学援助制度も鳴門市では用意されています。教育を負担なく修学できるように子供に対して費用面での支援を行っていくシステムになります。例えば、学校で必需品になる文房具とか給食費のいくらかを負担してもらえます。学校から申請書類が渡されるので、申し込みして問題なければ援助してもらえるようになります。シングルマザーで経済的に苦しいときには利用を考えてみましょう。こちらの支援を利用しているかどうかはほかの保護者には把握されないように気を配られています。