吉野川市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚調停の特徴は、調停によってまとまった際は、調停調書が残せる事です。契約に反して決められたお金を払わないときに、調停調書は法律的強制執行力を持つため、一方の財産の差し押さえに踏み切ることも許されています。協議離婚で作成する離婚協議書等の文書では差し押さえに踏み切ることは許されておらず、法律的強制力を持たせるには何万円かの料金をかけて公正証書に残す事になります。調停の費用は1000円程なので、吉野川市でも初めから調停を選ぶ方も増えてきています。

離婚後に子どもといっしょに住み母子家庭や父子家庭になる方も多いと思います。おのおのの状況によっても異なりますが、生活のサポートが必要になるケースは吉野川市でもあります。そのような際に頼りにしたいのが、母子家庭や父子家庭の援助をしてくれる仕組みです。たとえば、シングルマザーを助ける助成金として児童扶養手当が用意されています。母子家庭や父子家庭になった子が受け取れる補助金です。役所で届けることで月額四万円くらいが助成金としてもらうことができます。届け出ないと支払われないのでしっかり申告するようにしてください。

吉野川市の街インフォメーション

美摩病院吉野川市鴨島町上下島497番地0883-24-2957
杉山医院吉野川市川島町川島405番地110883-25-2802
あいざと山川クリニック吉野川市山川町前川200番地20883-42-8811
岸整形外科吉野川市川島町三ツ島字一里松126番地0883-25-3133
阿部整形外科吉野川市鴨島町上下島105番地0883-24-4880
谷医院吉野川市山川町建石158番地0883-42-2353

離婚で片親になってしまった方は、月ごとに養育費を受け取っているという場合が吉野川市でも多いと思います。そんな場合には養育費の支払いを暮らしを維持していく上で当て込んでいる方が大部分だと思いますが、きちんと支払われなかったり、何年か経つと、突然支払いが止まる等の問題も考慮に入れなくてはいけません。離婚をすすめる際には公証役場にて公正証書に残しておくようにするというのが申し分ないのですが、何はともあれ書類にしてお互いにサインするようにすると、厄介ごとを防げます。

ページの先頭へ