阿波市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚にお互いに納得したら離婚届を役所へ提出することで完了すると思っている人が阿波市でも多いと思いますが、きちんと調整しなくてはならないポイントは山ほどありますし、不明確な感じにするとあとでトラブルの源になってしまうことも多数ありますので注意を払わなくてはなりません。養育費とか慰謝料等の額を取り決めても、もし滞納したときに記録がないと、そのままうやむやにされることもあります。公証役場で公正証書に残しておくようにするのが最善ですが、何はともあれ書類化して夫婦で署名しておく必要があります。

離婚というものは、そのやり方で類別され、その中の一つが協議離婚になります。離婚手続きや子供が夫婦のどちらの戸籍に入るかについて二人の間で合意していて、役場へ届けをだせばすむのが協議離婚です。阿波市でも約90%の方がこちらの方法ですが、注意事項もあります。離婚の前に、細かな財産分与などについて明確に解決しておく事が重要になりますが、書類にしないですませると、養育費を払ってくれない等のような面倒が起きてしまいます。書面を保存しておくことが重要になりますが、法律的拘束力のある公正証書を作成するというようなことも考えられます。

阿波市の街インフォメーション

川人医院	阿波市阿波町勝命２２７－３	088-669-3912
阿波病院	阿波市市場町市場字岸ノ下１９０番地１	0883-36-5151
赤池循環器消化器内科	阿波市市場町香美字原田２９９番地	0883-36-6565
御所診療所	阿波市土成町吉田字原田市の四３１番	088-637-8033
大久保内科	阿波市市場町大野島字野神８８－３	0883-36-3020
笠井病院	阿波市阿波町元町１４番地	0883-35-2720

シングルマザーを助ける手当てとなると児童扶養手当になりますが、その他にも、使えるシステムは揃っています。例えば、一人親向けの医療費助成の制度によって、医療費の一部の金額を補助してもらえ、阿波市などの市町村の役所で申し出れば利用できます。そのうえ、母子家庭にかぎるものとはちがいますが、国民健康保険等の納付が厳しい時は、申請すれば全部とか半分の金額を免除してもらうということも可能です。生活費の負担を軽くするためにも活用したい制度です。