東広島市で離婚したい時に最初にすべきこと

養育費は親の物でなく、あくまでも子の育成に払われるものです。生活していくために必要となるお金とか教育にかかる費用など、子どもが成人になるのに発生するコストを養育費ということで払います。金額とかいつまで支払うかについては二人でまとめていくため、高校修了までか、大学卒業までなのかは年収により変わります。東広島市でも、普通は離婚以前と同じくらいの環境をキープするのが相場ということになります。養育費以外の決めごとについてもそうですが、お互いに承諾の上で取り決めすることがポイントです。

離婚する際には、養育費や慰謝料など、多くの決定をすることが必要ですが、書面にしないで片付ける事は揉め事の元です。たとえば、慰謝料とか養育費なしで納得したとしても書面にしないと、離婚の後に改めて養育費や慰謝料を請求されるというようなこともあります。東広島市でも、子供がいるケースでは、相手側が養育費を滞納した場合に法的に拘束力を持つ書面にしておけば差し押さえ請求をすることも許されます。あとで昔のことで揉め事にならないために了承した内容を記録にしておくことがオススメです。

東広島市の街インフォメーション

西条中央病院	東広島市西条昭和町１２ー４０	0824-23-3050
広島県立障害者リハビリテーションセンター　医療センター	東広島市西条町大字田口２９５ー３	082-425-1455
井野口病院	東広島市西条土与丸６丁目１ー９１	082-422-3711
医療法人社団　川中皮フ科形成外科	東広島市西条大坪町２ー１５	0824-21-2000
医療法人社団二山会　宗近病院	東広島市西条町大字御薗宇７０３	082-423-2726
医療法人　真慈会　真愛病院	東広島市黒瀬町兼広２７９	0823-70-4011

相手方が養育費を納めないなどといった問題が起きてしまう事は東広島市でも多いです。相手側のお金の面での負担が多すぎて養育費のためのお金を準備できないときは現状に即した対応策をしなくてはなりませんが、支払うことができるのに養育費を滞納する時には、きちんとした措置が必要です。離婚のときに公正証書を残しておかなかった時も、支払いを求める調停を家庭裁判所に申し立てることが可能です。千円程で申し立てられ、弁護士をつけなくても大丈夫ですので、とにかく相談してみましょう。