宮古島市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚する前には、財産分与を決定しておくようにしましょう。財産分与は共に生活する中でお互いの協力によって得ることができた共有の財産を清算する事で、清算の配分はそれぞれ二分の一というのが宮古島市でも通常です。仕事を持っていない場合、夫が稼いでマンションを手に入れることができた場合も、妻側は家のことをすることで夫を手助けしたということになるので、三割くらいから半分を与えられるという事が通常です。分けられる資産は結婚している間に互いが協力することによって築き上げることができたものに限定されますから、結婚以前の財産は財産分与の対象外です。

離婚の際には、慰謝料や養育費など、いろいろな決断をしていく事になりますが、口約束で片付けることは厄介事になりがちです。たとえば、養育費や慰謝料無しで同意したときでも正式文書にしておかないと、離婚後に養育費を要求されるという事も出てきます。宮古島市でも、とくに子を持つ時などは、養育費を支払ってくれない時に法的拘束力がある公正証書があれば差し押さえを行う事も可能です。この先合意したことでごたごたにならないために承認した条件を書類を保存することが大切です。

宮古島市の街インフォメーション

ドクターゴン診療所	宮古島市上野字宮国７４６－１７	0980-76-2788
砂川眼科医院	宮古島市平良字久貝１０６４番１０ー１	0980-73-4123
中村循環器科・内科	宮古島市平良字西里３５０	0980722228
医療法人みやこクリニック	宮古島市平良字東仲宗根５９６	0980734103
城辺中央クリニック	宮古島市城辺字比嘉６２８－５	09807-7-4693
下地内科医院	宮古島市平良字下里１２５９－１	0980729068

離婚によって母子家庭になった方は月当たりに養育費を受けているといった場合が宮古島市でも少なくないです。そういった場合には養育費の支払いを生活費として頼りにしている方が多いですが、毎月納めてくれなかったり、月日が経つと、不意に払われなくなる等といった危険も考慮に入れておいてください。離婚をしようとする場合には公証役場で公正証書に残すようにするというのが好都合ですが、とにかく文書にして互いに署名するようにしておくと、面倒を防げます。