名護市で離婚したい時に最初にすべきこと

今後の子供の人生をサポートするために払われるものが養育費です。お互いに相談し、いくら払うのか、期間はいつまでなのかを決めます。ポイントなのは、相手側に無理矢理請求をつきつけることなしに、両者で同意の上でまとめる事です。無理やりまとめてしまうと、後々の養育費の滞納の元になります。名護市でも、公正証書をつくるか、調停を申し立て拘束力がある調停調書の形にしておくと、養育費を滞納された際に相手側の貯蓄や財産等を差し押さえにする事も可能になってきます。

離婚と聞くと慰謝料という言葉を連想する人が名護市でも多数いますが、あらゆる離婚で慰謝料が出てくるとも限りません。離婚の引き金が二人のソリが合わない等のケースでは慰謝料は議論されませんし、不貞行為等が理由の場合も、夫婦とも不貞行為した場合は慰謝料は出てきません。慰謝料の支払額は、所得や離婚理由によって何十万から一千万超まで大きな差がありますし、はっきりとした目安はありません。額が大きくなるケースでは、きっちり払わせるためにも専門家等にお願いして手続きをするというようなことも大事になってきます。

名護市の街インフォメーション

うりずん診療所	名護市宮里１００４	0980-54-6633
医療法人運天産婦人科医院	名護市大中３－１－５	0980530131
やんばる協同クリニック	名護市大北５丁目３－２	0980-52-1001
辻眼科	名護市宮里一丁目２６番１１号	0980526700
赤嶺内科	名護市大北１－５－１１	0980-54-6200
医療法人　中央外科	名護市城１－１－１２	0980522118

母子家庭という言葉は名護市では自然に浸透していますが、父子家庭は、それほど知られていません。実際問題として、前は児童扶養手当は母子家庭の子どもだけに支払われて、父子家庭には払われませんでしたが、平成22年からは、父子家庭についても払われるようになりました。子供が幼いときは親権は母親が所有するケースが一般的なため父子家庭というのは多くなかったり、暮らしていくのに十分な職に就いている事が大半だったため、以前は支給されませんでしたが、母子家庭のみでなく、父子家庭にも手助けが不可欠ということが認識されたわけです。