札幌市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚の際には養育費や慰謝料等、様々な取り決めをする事が不可欠ですが、書面にしないで片付ける事はもめごとになりがちです。例えば、養育費なしということで同意したケースでも文書にしておかないと、後で慰謝料の要求をつきつけられるという事もありえます。札幌市でも、子供を持つときなどは、パートナーが養育費を滞納した際に法律的強制執行力を持つ書類が残っていれば差し押さえにする事も許されます。後で、昔のことでいざこざにならないために承諾した条件を書類に残しておくことがおすすめです。

子どもの人生を後押しするために払われるものが養育費です。離婚のときに、二人で話し合って、どれほどの額を払うのか、支払い期間はいつまでなのかを決めます。ポイントは、勝手につきつけることなしに、互いに了承の上で決めていくことです。勝手に取り決めてしまうと、後々の養育費の支払いの滞りにつながってしまいます。札幌市でも、公正証書に残しておくか、離婚調停を申し立て強制力を持つ調停調書を作成すると、養育費が不払いになったときに相手方の貯蓄や財産などの差し押さえに踏み切ることもできます。

札幌市の街インフォメーション

菊郷会　札幌センチュリー病院	札幌市白石区菊水元町５条３丁目５番１０号	011-871-1121
産婦人科　吉尾医院	札幌市中央区南８条西３丁目１番地７	011-511-5564
布施川内科医院	札幌市北区新琴似７条１４丁目４番２３号	011-764-2411
幸仁会　札幌ロイヤル病院	札幌市白石区米里５条１丁目３番３０号	011-872-0121
さっぽろ麻生クリニック	札幌市北区麻生町４丁目１２番８号麻生ＭＭビル２Ｆ	011-736-7755
山本内科眼科クリニック	札幌市東区北１５条東１５丁目４番１５	011-711-3311

相手側が養育費を払わない等といった問題が起きてしまうケースは札幌市でも多いです。相手側のお金の面での負担が大きくて養育費を払えない場合は実情に即した対応も必要となりますが、払える能力があるのに養育費を滞納するときは、厳正な処置をとってください。離婚時に公正証書を残しておかなかったとしても、支払いを請求する調停を家裁におこすこともできます。千円くらいにて申し立てられ、弁護士などをつけなくてもOKですので、とにかく足を運びましょう。