さいたま市で離婚したい時に最初にすべきこと

相手に協議離婚の了解が得られない時とかどちらが子供の親権を持つかなどの条件が折り合わないケースは調停となります。さいたま市でも離婚を決める人の1割が離婚調停になります。離婚調停は、家庭裁判所にて男女1名ずつの調停員と離婚について意見交換するという事で、一般には非公開ですし、弁護士などをつけなくてもOKです。離婚調停が不成立になると裁判するか考えていくことになります。調停というものは、早いときはぱっぱとまとまりますが、多くは6ヶ月程度になると成立とか不成立などの結論が出ます。

離婚をする時に子供の親権を共有するといった事は認められておらず、夫婦のいずれが親権をとるかについて決めておかなければなりません。お互いの相談で決定できれば離婚が成立しますが、互いともに親権をゆずり渡さないケースでは離婚調停にて調停員を間にはさんで進めていくことになります。調停にても折り合えなかった際には、家庭裁判所がどちらが親権を持つかについて判断を下しますが、さいたま市でも約八割は母親が所有する傾向です。とくに子が幼い際には、さらにそういった傾向も強くなり、夫側にはきびしいのが実態です。

さいたま市の街インフォメーション

大竹眼科医院	さいたま市浦和区本太２－３－３１	048-882-7885
ライブクリニック	さいたま市南区別所７ー６ー８ー３０２ライブタワー武蔵浦和３階	048-872-0671
シマヅ内科医院	さいたま市北区東大成町２－７９－２	048-663-2944
小児科清水医院	さいたま市桜区西堀１－９－１６	048-861-1634
医療法人社団　明悠会　小原クリニック	さいたま市浦和区東高砂町９番１号ＳＵＭＩＤＡＯＮＥ本館３階	048-883-5860
松本医院	さいたま市北区奈良町１６２－８	486523587

子供を持つ世帯の手助けとして、就学援助制度があって、授業で必要な学用品や修学旅行費などの支えをしてもらえます。各々の自治体の教育委員会に認められた人が対象ですが、母子家庭で児童扶養手当が支払われている方であるならば対象になる公算が高いです。さいたま市でも、小中学校の学年変わりの際に申込み書類が届けられて申し込める事が大部分ですが、いつでも受け付けていますので個々の学校に相談してみましょう。