狭山市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚する事自体に対して二人で同意したら届けを窓口に提出すれば済むと思っている方が狭山市でも多いと思いますが、しっかり相談する必要があるポイントというのはたくさんありますし、うやむやなままにするとあとで問題の発端になってしまうことも少なくありませんので気をつけましょう。養育費や慰謝料などの支払い金額をまとめたとしても、もし相手方が支払ってくれない時に書面がないと、あやふやにされることもあります。公正証書にしておくというのが万全なのですが、何はともあれ書面化して夫婦で署名する事が不可欠です。

子どもといっしょに住んで母子家庭となる事も多々あります。個々の環境によっても異なってきますが、生活費の援助が必要になってくることは狭山市でも珍しくないです。そういった際に使いたいのが、母子家庭や父子家庭を支援するシステムです。例として、母子家庭を補助する助成金として児童扶養手当があります。離婚等でシングルマザーになった子供が受給できる手当てです。窓口へ申し込めば毎月四万くらいを手当てということで受け取れます。申請しないと支払われないのできっちり申告するようにして下さい。

狭山市の街インフォメーション

社会医療法人財団　石心会　さやま総合クリニック	狭山市入間川４丁目１５番２５号	042-900-2700
財団法人　国際博愛協会　附属狭山博愛病院	狭山市大字青柳４２８－１	04-2953-2800
木村小児科医院	狭山市中央３丁目３－６３	04-2957-0810
おさない眼科	狭山市入間川２－５－７メディカルプラザ１０３	0429-54-7415
医療法人社団　加古産婦人科医院	狭山市北入曽４３７－１	04-2957-9100
さやま整形外科内科	狭山市富士見１－１９－１９	04-2957-5000

子供のいる世帯の援助として、就学援助制度があって、学校で必要となる学用品とか通学用品費等の補助を受けることができます。それぞれの市町村の教育委員会にみとめられた人が受けられますが、母子家庭で児童扶養手当を支給されている方ならば受けられる可能性大です。狭山市でも、小学校や中学校が始まる際に申請書類が届けられて申込みを受け付けることがほとんどですが、年度の時期にかぎらず申請することはできますのでおのおのの学校側に問い合わせしてみてください。