四国中央市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚調停のポイントは、調停によって離婚となったときに調停調書が残せるということです。合意に反して毎月の養育費を払ってくれないときに調停調書には法律的強制力をもつので、相手方の資産を差し押さえることが許されています。協議離婚でつくった協議書等の書面では差し押さえはできず、強制力を持たせるには何万円かのコストを用意して公正証書を作成しておく事が必須です。調停のためのお金は千円くらいですので、四国中央市でも離婚調停を申し立てる人も増えてきています。

離婚自体に対して両者で承諾したら届けを役所に提出することで成立すると思っている方が四国中央市でも少なくないですが、きちんと折り合う必要がある点は山ほどありますし、不明瞭な感じにしておくと先々問題の元になってしまうことも多いですので注意しましょう。養育費とか慰謝料等の支払い金額を取り決めたとしても、未納になった時に文書がないと、そのままあやふやにされてしまう危険もあります。公正証書をつくるというのが最善ですが、何はともあれ書類にして二人で署名するようにするようにしてください。

四国中央市の街インフォメーション

大坪小児科	四国中央市三島中央５－１－２４	0896-24-5254
医療法人昇竜会　大西泌尿器科クリニック	四国中央市中曽根町３６６番地１	0896-23-0333
すずき眼科クリニック	四国中央市妻鳥町１６２６番地１	0896-59-1110
花房内科	四国中央市中之庄町５７７－１	0896-24-2200
川上こどもクリニック	四国中央市金生町山田井８９５－２	0896-57-1155
宮﨑内科	四国中央市妻鳥町４７３－２	0896-59-5000

子どもを持つ家庭の手助けとして、就学援助制度があり、学校教育で不可欠な教材や校外活動費などの助けをしてもらうことが可能です。各自治体の教育委員会にみとめられた方が対象になりますが、母子家庭で児童扶養手当が払われている人であるならば認められる確率は高くなっています。四国中央市でも、学校で新学年が始まる時に申し込み書が届けられて申請を受け付ける事となりますが、年の別の時期でも受け付けていますので各々の学校側に尋ねてみるようにしましょう。