釧路市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚したいが子供とは一緒にいたいとお互いがわたさないケースで争点となるのが親権問題です。離婚の場合に二十歳未満子供がいるケースでは夫婦のどちらの籍に入るかを選択しておかないと届けは受理されません。お互いの相談で決定できればOKですが、まとめられない時は調停により、調停員と共に解決していくことになってきます。釧路市でも子が幼い場合は母親が親権を持つという判断がされる場合がふつうですし、家庭裁判所もそのような決定を出すことが大部分です。

離婚の際に調整しなくてはならない点に慰謝料が挙げられます。釧路市でも全ての離婚に慰謝料が話し合われるとも限りませんが、どちらかの浮気などが理由なのであれば、慰謝料の額などについて決定しなければいけません。ほとんどの方が協議離婚という形態で両者で決定していくというのが現状ですが、冷静に進められなかったり、話し合いが折り合わないときは離婚調停を申し立て、調停員と共に折りあっていくということも選べます。慰謝料の金額は、不倫などが理由なら、パートナーの年収にもよりますが、三百万くらいあたりが相場のようです。

釧路市の街インフォメーション

釧路市夜間急病センター	釧路市住吉２丁目１２番３７号	0154-44-6776
功仁会　釧路皮膚科クリニック	釧路市愛国西１丁目５番８号	0154-37-6120
しろやま内科クリニック	釧路市城山１丁目２番１７号	0154-41-1177
ふみぞの内科クリニック	釧路市文苑２丁目２０番１２号	0154-36-1159
広瀬内科医院	釧路市共栄大通１丁目３番９号	0154-24-6245
市立釧路国民健康保険阿寒病院	釧路市阿寒町中央１丁目７番８号	0154-66-3031

母子家庭手当てだけではなく、金銭面のサポートをしてもらえる補助が釧路市には存在します。例えば、父を亡くしてしまって一人親になってしまったときには遺族基礎年金がもらえます。さらに、離婚などによってシングルマザーになってしまったときにも国民年金等の支払いが厳しい場合は、納付額の全額とか半分の金額を免除してもらう事もできるので、払えそうにないときは減免が可能か、役場に足を運んでみましょう。それ以外にも、母子家庭の医療費の一部を助成してもらえる社会制度も存在します。