杵築市で離婚したい時に最初にすべきこと

相手に協議離婚に承諾してもらえないケースとか子供をどちらが引き取るか等の相談が一致しないケースは調停になります。杵築市でも離婚をすすめる方の1割くらいが離婚調停をすることになっています。離婚調停というのは家庭裁判所で調停委員と離婚のことを協議するといったもので、非公開で行われますし、弁護士などは必要ありません。調停が成立しないと裁判するか検討していくことになります。離婚調停は、早いときは直ちにまとまりますが、ほとんどは6ヶ月ほどもたつと成立とか不成立とか取り下げ等が決定してきます。

離婚した後に子を引き取ることになり母子家庭となる事もあります。各々の背景にもよるのですが、生活の補助がいることになる事は杵築市でもあります。それらの時に頼れるのが、母子家庭や父子家庭を補助してくれる制度です。例として、シングルマザーの援助をしてくれる手当てには児童扶養手当が用意されています。シングルマザーになった子に払われる手当です。市町村の窓口で届ければ毎月四万くらいを助成金として受給できます。届けないと受け取ることができないのできちんと届けるようにしましょう。

杵築市の街インフォメーション

渡辺内科医院	杵築市大字杵築６９１番地１	0978-62-2104
みやうちウィメンズクリニック	杵築市杵築字北浜６６５－５０１	0978-66-4103
杵築オレンジ病院	杵築市大字船部２１６７番地の２０	0978-63-5560
友岡医院	杵築市山香町大字立石１２５４－２	0977762310
きつき眼科	杵築市大字杵築５３番地１	0978-63-3020
藤原整形外科クリニック	杵築市北浜６６５番地６５５	0978-66-4055

一人親家庭の援助をする公的制度ということで児童扶養手当が用意されています。母子家庭の子の日々の生活の安定を支援する仕組みで、杵築市等、窓口にて申請することで受給することができます。普通は月当たり40000くらいが受け取ることができますが、申請しないと受給することができないため、届けていない人は、しっかり申し込むようにしてください。子供が十八歳になってつぎの3/31までもらえ、児童手当などと同じく子供に支払われる手当てになります。日常生活をしていくために、子どもの成長環境を用意する助成金になります。