海南市で離婚したい時に最初にすべきこと

海南市でも離婚を進める方の大半が協議離婚を選びますが、協議離婚というものは書類を各役所に届けることでおしまいとなります。未成年の子供を持つときはどちらの籍に入るかを決定しておくことが必要です。二人で離婚をすすめる事に了解しているということがベースなため、離婚手続きまでは厄介事はそれ程ありません。しかしながら、財産分与、子を持つときは夫婦のどちらが引き取るか、面会のスケジュールなどについて、しっかり決定しないと離婚の後にトラブルにになってしまうことも多いと思います。なるべく、離婚協議書のような書面を作成しておくというようなことが秘訣です。

離婚する事自体に二人で納得したら届けを役所へ出すことでおしまいと思っている方が海南市でもたくさんいますが、細かく相談しなくてはならないポイントはどっさりありますし、曖昧な感じにすると先々厄介事の根源になることも珍しくありませんので注意しなくてはなりません。慰謝料とか養育費等の支払い金額を取り決めたとしても、もし未納になった際に正式文書がないと、うやむやにされる危険もあります。公証役場にて公正証書をつくっておくのが万全なのですが、何はともあれ文書化して二人で署名するようにしておく事が必要です。

海南市の街インフォメーション

医療法人琴仁会　石本病院	海南市船尾３６５番地	073-482-5063
藤木医院	海南市名高５３９ー１２	073-482-2165
新垣医院	海南市名高５３５番地の５	073-483-5252
金川眼科	海南市名高７６番地の１６	073-483-0148
三木眼科医院	海南市船尾１９３番地の４	073-482-0234
海南市民病院	海南市日方１２７２番地３	073-482-4521

母子家庭を補助する手当として児童扶養手当が用意されています。両親の離婚、死亡等にてシングルマザーに養われている子供の毎日の暮らしをを助けることが目的の手当てになります。もらうことができるのは、父母が離婚しているケースとか、両親のどちらかが死んでしまったり、または重い障害を持っている場合等になります。結婚していない母が出産した子どもについても受給できます。海南市など、各窓口にて申請ができます。再婚したり、児童養護施設などや養父母に養われているときには対象となりません。