海老名市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚というと慰謝料といった言葉が思い浮かぶ方が海老名市でも少なくないですが、全部の離婚で慰謝料が出てくるとも限りません。離婚のわけが二人の性格の不適合などの時は慰謝料は話し合われませんし、浮気などが理由のケースも二人共不貞行為していた場合には慰謝料は必要になりません。慰謝料の支払いというのは、相手方の稼ぎ、離婚の理由によって数十万円から一千万超まで差が大きいですし、しっかりした目安はないです。金額が大きくなるときは、相手にきっちりと払ってもらうために専門家等も交えて手続きをするということも大切になります。

海老名市でも住居を所持している場合は、どういう割合で財産分与を行うのかはっきりしておく必要があります。例えば、住宅ローンが終わっていない場合は、夫婦のどっちが居住するのか、どっちがローンの返済の残りの金額を払うのかなど、確実に記録を保存することがおすすめです。相手方が住宅ローンの残りの金額を払い、ご自身が居住する場合等、相手方が住宅ローンを未払いで放っておくと問題の元です。不動産の名義がお互いの共同であるならば、一人の名義にするか、思い切って売却することも検討できます。

海老名市の街インフォメーション

社団法人海老名市医師会急患診療所	海老名市さつき町４１	0462-31-1912
海老名あおばクリニック	海老名市本郷２２０９ー２	046-238-6246
さがみ野診療所	海老名市東柏ケ谷３ー１７ー３１	046-231-9981
高座中央診療所	海老名市上今泉３ー１ー４	0462-31-6515
阿部眼科医院	海老名市国分寺台５ー１３ー２	0462-32-1238
アツギ株式会社診療所	海老名市大谷北１ー９ー１	21-4111

離婚の理由で片親になってしまった人は月ごとに養育費を受けているというようなケースが海老名市でも多いと思います。そんな場合には養育費のお金を生活費の一部ということで必要不可欠なものとして扱っている方が大部分ですが、きちんと振り込んでくれなかったり、時間が経つにつれ、不意に支払いが滞る等といったリスクも考えておいてください。離婚をしようとする際には公証役場にて公正証書を作るというのが万全なのですが、何はともあれ書類にして二人で署名すると、面倒を防げます。