甲斐市で離婚したい時に最初にすべきこと
離婚する際には財産分与について取り決めることが必要です。財産分与は結婚生活の間に夫婦が力を合わせることにより得た財産を清算することで、割合はそれぞれ50%というのが甲斐市でも多いです。職を持っていない場合で夫が働くことで不動産を手に入れることができた場合も、妻側は家庭で夫を支えたことになるので、約三割くらいから50パーセントをもらえるというようなことが多いです。分けられる資産は共同生活中に二人が力を合わせることによって手にすることができた物に限られますから、結婚していない時代の資産は財産分与の対象外です。
離婚というものには、方法により類別され、それらの中のひとつが協議離婚です。離婚することや親権者はどちらかにお互いに決まっていて、役所へ離婚届をだせば完了なのが協議離婚になります。甲斐市でも約90%の方がこっちですが、注意しなくてはいけないポイントもあります。財産分与の詳細などについてを細かく解決しておくということが重要になってくるのですが、言葉だけで済ませると、養育費を払わない等の揉め事になりがちです。離婚協議書等の書面を保存することが大事ですが、法律的に差し押さえができる公正証書を作るといったこともできます。
甲斐市の街インフォメーション
小山医院 | 甲斐市島上条492-1 | 055-277-5102 |
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竜王共立診療所 | 甲斐市富竹新田231-1 | 055-279-8611 |
みかみ眼科 | 甲斐市志田字柿木645-1ラザウォーク甲斐双葉ショッピングセンター1F | 0551-45-8832 |
医療法人社団慈成会 三枝病院 | 甲斐市竜王新町字西裏1440 | 055-279-0222 |
敷島クリニック | 甲斐市中下条246 | 055-277-8300 |
おかべ内科・神経内科クリニック | 甲斐市万才833-1 | 055-275-1117 |
離婚後に相手方が養育費を支払ってくれない等のもめごとが発生してしまう事は甲斐市でも多いです。相手のお金の負担が多いため養育費のためのお金を用意できない時は実情に即した措置も必要となりますが、支払い能力があるのに養育費を支払ってくれないときには、それ相応の対応策が必要です。離婚するときに公正証書を作っていなかった場合も、調停を家庭裁判所におこす事ができます。1000円ほどでできますし、弁護士などは必要ありませんので、家庭裁判所に足を運んでみましょう。