弥富市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚の場合に親権を両者が所有するといった事はできないので、互いのどっちが子どもの親権をとるかについて相談しなければいけません。二人の相談で決められれば協議離婚は成り立ちますが、互いが親権を主張する時は調停によって調停員を間にして話し合っていくようになってきます。調停にても折り合えない時は、家庭裁判所がどちらが親権を持つかについて判断を下すことになりますが、弥富市でも80%以上は母親が親権を持つという決定になる傾向です。とくに子が幼い時は、いっそうそのような決定が多くなって、父側にはシビアなのが実情です。

離婚した後の子供の人生を養うのに支給されるものが養育費になります。お互いに調整し、いくら払うのか、いつまで払うかを決定します。ポイントは、相手に無理に強いるようにしないで、お互いに同意した上で取り決めする事です。自分勝手にまとめると、先々の養育費の未納もありえます。弥富市でも、公正証書をつくっておくか、調停にて法律的強制力をもつ調停調書の形にしておくようにすると、養育費や慰謝料が支払われない際に相手側の資産等の差し押さえを行うことが可能です。

弥富市の街インフォメーション

医療法人本庄会　笹医院	弥富市前ケ須町午新田６６９－３	0567-67-0271
偕行会リハビリテーション病院	弥富市神戸五丁目１９・２０	0567-52-3883
野村胃腸科	弥富市子宝２－１０５－４	0567-52-2526
服部整形外科皮フ科	弥富市佐古木３－２９２－１	0567-65-1200
なかむらクリニック	弥富市海老江１－２６	0567-64-1888
そぶえ整形外科	弥富市中山町北脇６８７－１	0567-67-5010

お子さんのいる家庭の助けとして、就学援助制度があって、授業で必要となる文具とか通学用品費等の支援を受けることが可能です。各々の自治体の教育委員会に認定された方が対象になりますが、母子家庭で児童扶養手当が払われている方なら受けられる見込みが高いです。弥富市でも、学校が始まるときに申込み書が届けられて申し込みを受け付けることになりますが、いつでも申し込めるので各々の学校に聞いてみてください。