網走市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚する際に争点となるのが財産分与です。たがいの協力により手に入れられた資産を配分するのですが、仕事を持たず給料が夫のみのときでも妻は身の回りの世話をすることで助けていたことになり、三分の一から二分の一を配分されるといったことが網走市でも普通です。不貞行為等の離婚の発端となった方にも財産分与されますが、ほかに慰謝料を用意することになります。どうやって取り決めるかは、協議離婚なら離婚協議書などのような書面に残しておきます。相談が前進しないケースは調停を申し立ててすすめていくことになります。

養育費は配偶者に支払われるものでなく、あくまで子に支払われるお金です。暮らしのために生じる費用や教育費等、子が成人するまでに必要となる経費を養育費ということで納めます。額や何歳まで支払うかについては両者で話し合っていくため、高校を出るまでなのか、大学を卒業するまでかは給料によって変わります。網走市でも、一般的には今と比べて同等の生活環境を保持できるのが基準という事になります。養育費以外の決め事についても、夫婦で了承の上で決めていく事が秘訣です。

網走市の街インフォメーション

金川医院	網走市南２条西２丁目	0152-43-2884
国立眼科クリニック	網走市南４条西４丁目１番地の２	0152-45-2001
はまむき医院	網走市南５条西４丁目７番地	0152-44-7365
耳鼻咽喉科いとうクリニック	網走市南３条西２丁目１５番地	0152-45-3387
青沼医院	網走市潮見８丁目５番１０号	0152-44-2277
美久会　國分医院　網走皮膚科クリニック	網走市南６条西１丁目１番地	0152-43-2409

一人親家庭をサポートする手当として児童扶養手当が用意されています。一人親世帯の子の成長をサポートしてくれる制度で、網走市など、各役場で申告すれば受け取れます。原則的には月額四万くらいを受け取れますが、届けないと受け取れないので、まだ申告してない時は、必ず申し出るようにしましょう。子どもが十八歳になって次の3月末になるまで受け取れ、児童手当等のように子供に対して提供されているシステムです。生活を維持するために、子供の発育環境を整える手当になります。