淡路市で離婚したい時に最初にすべきこと

持ち家やマンションを持っているケースで、離婚後に両者のうちいずれかが所有する場合では名義について考えておきましょう。住まいが共同名義になっているときには、そのままにせずに、片方の名義にしておくのが必須です。淡路市でも、相手側が死んでしまった時に他の人に持ち家やマンションの権利を遺産相続されてしまうなどの可能性も出てきます。それ以外にも、相手方が負債を滞納した場合等に差し押さえを受けたり、不動産を売却したいと考えた時も承諾がないと売買できませんので、共同名義で所持しないようにしましょう。

離婚前には、財産分与を片付けておくようにしましょう。財産分与というのは婚姻生活の中で夫婦が力を合わせることで取得することができた共有の資産を清算することで、清算の配分は50パーセントずつというあたりが淡路市でも普通です。妻側が働いていないケース、夫が稼いで不動産を買うことができたとしても、妻側は家庭を守ることで夫をサポートしたとされるので、約三割程度から二分の一を配分されるというようなことが多くなっています。対象になる財産は結婚している間に二人が協力することで獲得した物ですから、独身のときの財産というのは財産分与で配分されません。

淡路市の街インフォメーション

中村クリニック	淡路市岩屋字鵜崎２９４２－１４	0799-73-2100
曽山医院	淡路市志筑１３９１－９	0799-62-5566
医療法人社団順心会　津名病院	淡路市大町下６６－１	0799-62-7501
とみもと小児科医院	淡路市志筑新島１０－９	0799-62-6266
西海医院	淡路市志筑３１１２－４８	0799-62-1900
今津診療所	淡路市岩屋９８１－３	0799-72-2168

一人親家庭をサポートしてくれる制度と言えば児童扶養手当ですが、他にも、使える制度はそろっています。たとえば、ひとり親向けの医療費の助成制度によって、医療費の一部の金額を助成してもらえて、淡路市などの役場にて届けることで活用できます。そして、シングルマザーにかぎったものではないのですが、国民年金などを払えない場合は、申告することで支払額のすべてや半額の免除を受けるというような事も可能になっています。生活の重荷を和らげるためにも活用したい仕組みです。