碧南市で離婚したい時に最初にすべきこと

碧南市でも家やマンションを所持しているときはどんな分け方財産分与を行うのかはっきりしておく必要があります。住宅ローンが残っているときは、どっちが住むことにするのか、どちらが住宅ローンの残債を支払っていくのか等、きっちり書面にする事が重要です。相手側が住宅ローン残高を支払って、自分が住む場合等は相手方がローンを滞納したままにすると問題になります。持ち家の名義がお互いの共同名義になっている際には、どちらかの名義に変えるか、処分してしまうことも考えられます。

遅々として協議離婚の同意をもらえないケース、子供が夫婦のどちらの戸籍に入るか等の話し合いが進まない時は、調停を行うことになります。碧南市でも離婚をする方の10%くらいが離婚調停を申し立てます。離婚調停は、家庭裁判所で男女1名ずつの調停員と離婚について話し合うもので、一般には公開されることはありませんし、弁護士などは必要ありません。離婚調停がうまくいかないと裁判を検討します。調停というのは、早ければすぐ成立しますが、たいていは半年程にもなると成立、不成立、取り下げなどのめどがたちます。

碧南市の街インフォメーション

神谷医院碧南市中町1-510566-41-0818
さいとう医院碧南市雨池町1-380566-41-5800
小町こどもクリニック碧南市三宅町1-1130566-46-5885
さかべ医院碧南市志貴町2-860566-41-1923
永井小児クリニック碧南市栄町2-690566-41-0202
板倉医院碧南市浅間町1-890566-41-0900

シングルマザーを支援してくれる手当てということで児童扶養手当が用意されています。シングルマザーの子どもの毎日の暮らしの安定を支える制度で、碧南市など、今住んでいる役場にて届ければ支払われます。原則的には月額4万位をもらえますが、申告しないと受給できないため、申請していない場合は、きっちり申し込むようにして下さい。子どもが十八才の誕生日を迎えて最初の三月末になるまでもらうことができて、児童手当等と同じく子どものために支給される制度です。毎日の暮らしを維持するために、子供の発育環境を整える助成金です。

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