氷見市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚する場合に子どもの親権を二人で持つ事は認められておらず、かならず夫婦のいずれが子の親権を所有するかについてまとめておく必要があります。二人の話し合いが折り合えれば離婚は完了ですが、両者が親権をあきらめない時は離婚調停によって調停員とともに調整するようになります。調停によっても解決できない際には、家庭裁判所がどちらが親権を所有するかについて判断を下すことになりますが、氷見市でも八割以上は母親が所有する傾向にあります。特に子供が低年齢の時は、一層その裁定が多くなり、父にはきびしいのが現実です。

相手に協議離婚の了承が得られないとき、親権者を夫婦のどちらにするかなどの話し合いが前進しないケースは離婚調停を行います。氷見市でも離婚を行う方の10%ぐらいが離婚調停を行います。離婚調停は家裁で調停員と離婚について検討するといったもので、公開されず、弁護士などは必要ないです。調停がうまくいかないと裁判も視野に入れます。調停は、早い時は即座に成立しますが、通常は半年程もたつと成立不成立、取り下げなどの結論が出ます。

氷見市の街インフォメーション

福老館クリニック	氷見市堀田４６５番地２	0766-91-7720
広瀬外科医院	氷見市本町１４－１２	0766742600
新鞍小児科医院	氷見市南大町１１－２０	0766723830
白石整形外科医院	氷見市柳田２０１１－２	0766915355
ふるさと病院	氷見市鞍川１８７８－１	0766-74-7061
西野医院	氷見市窪１０７６番地１	0766-91-7500

相手方が養育費を納めない等というようないざこざが生じるケースは氷見市でも多いです。相手側のお金の負担が多すぎて養育費を捻出することができない場合は実情に応じた措置も必要となりますが、お金に余裕があるのに養育費を滞納してしまうときには、それなりの処置をとりましょう。離婚時に公正証書を作っていなかったとしても、支払ってもらうための調停を家庭裁判所に申し立てる事も可能です。1000円程にて申し立てられ、弁護士などはいりませんので、何はともあれ足を運んでみましょう。