綾部市で離婚したい時に最初にすべきこと

綾部市でも離婚を決意する方のほとんどが協議離婚を選択しますが、協議離婚とは関連書類を各役所へ出すことで終わりとなります。20歳に満たない子どもがいる際は親権者を選ぶことが不可欠になります。お互いに離婚を行う事で同意している事が基本になっているので、離婚の前までは揉め事は多くないです。とはいえ、細かな財産分与や子がいる際は夫婦のどちらの籍に入るかや養育費の金額などについて、しっかり解決しておかないと離婚の後にもめごとの発端になってしまう事も珍しくありません。できるかぎり、離婚協議書のような記録を保存しておくということが重要です。

職を持っていない人が子どもといっしょに住む場合には養育費だけでは不十分になりがちなので、仕事を探す人が綾部市でも珍しくないです。特に新しい仕事についたばかりのときは仕事を覚えることもたいへんですし、毎日の生活をしていくことも生易しいことではありません。そういったときに頼りにしたいのが児童扶養手当です。母子家庭になった子供に支払われる支援金で、月額4万円くらいをもらえます。他にも医療等といった助けが行われていますので、市町村役場へ聞いてみましょう。

綾部市の街インフォメーション

公益社団法人京都保健会　京都協立病院	綾部市高津町三反田１番地	0773-42-0440
松寿苑診療所	綾部市田野町田野山２－１６３	0773-42-0386
医療法人社団　耳鼻咽喉科星谷医院	綾部市広小路３丁目５０	0773-42-8755
医療法人丹綾会　安村外科内科診療所	綾部市井倉町大将軍３７	0773-40-2210
医療法人綾冨士会　綾部ルネス病院	綾部市大島町二反田７番地の１６	0773-42-8601
医療法人　横山医院	綾部市若松町庵ノ上５８ノ１０	0773-42-1073

子どものいる世帯の支援として、就学援助制度というものがあり、学校教育で不可欠な文具とか給食費用等の援助をしてもらうことが可能です。個々の自治体の教育委員会に認められた方が対象になりますが、シングルマザーで児童扶養手当をもらっている方であるならば認められる見通しが高いです。綾部市でも、学校が始まるときに申し込み書が渡されて申請を受け付ける事となりますが、年の時期に関係なく申し込みは可能ですのでそれぞれの学校に問い合わせてみることをおすすめしまます。