鹿屋市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚すること自体に対して両者で納得したら離婚届けを役場に提出することで完了するという人が鹿屋市でも多数いますが、じっくりとまとめるべき項目というのは山ほどありますし、うやむやなままだと後でいざこざの根源になることも多いですので注意しなくてはなりません。慰謝料等の支払い金額を取り決めたとしても、仮にパートナーが未納になったときに書類がないと、そのままあやふやにされるかもしれません。公証役場で公正証書に残すというのが申し分ないのですが、何はともあれ文書化して互いに署名するようにする事が必要です。

どうしても協議離婚の承諾が得られない場合、子供が夫婦のどちらの籍に入るかなどの協議が平行線の場合は調停になります。鹿屋市でも離婚をすすめる人の10%程が離婚調停を行っています。離婚調停というのは家庭裁判所にて男女1名ずつの調停委員と離婚のことを意見交換するといったことで一般には非公開ですし、弁護士等は必要ないです。離婚調停が不成立になると裁判となります。離婚調停というものは、早い場合は即座に済みますが、多くの場合は半年程も経てば成立不成立、取り下げ等の結論が出ます。

鹿屋市の街インフォメーション

隈本皮膚科	鹿屋市寿８丁目１６－４８	0994449470
寺﨑　皮膚科	鹿屋市西大手町７番９号	0994432886
鮫島整形外科病院	鹿屋市寿１丁目１番１号	0994432535
平瀬外科・耳鼻咽喉科	鹿屋市北田町７番１号	0994-43-3431
大隅鹿屋病院	鹿屋市新川町６０８１番地１	0994401111
医療法人　みどり会　渡辺内科	鹿屋市川西町４５１１番地３	0994-43-2282

母子家庭という言葉は鹿屋市では当たり前のように馴染みのあるものですが、父子家庭は、それ程つかわれません。実際に前は児童扶養手当についてはシングルマザーの児童のみで、父子家庭には支払われませんでしたが、平成二十二年より、父子家庭についても対象となるように改定されました。子供が低年齢の際には母親が親権を所有するケースが多いため父子家庭というのは少数派であったり、父側というのは生活に足りる職についている場合がほとんどだったため、これまでは払われませんでしたが、シングルマザーにかぎらず、父子家庭についても補助が不可欠であるということが認識されたわけです。