横手市で離婚したい時に最初にすべきこと

横手市でも離婚をしようとする人の大多数が協議離婚となりますが、協議離婚は書類を役所にだせば終わりとなります。20歳未満の子供をもつときは親権者を夫婦のどちらにするかを記入しておくことが不可欠です。両者で離婚することに合意していることが基本なため、離婚する事には厄介ごとはあまりありません。そうは言っても、明確な財産分与、子どもをもつ場合は夫婦のどちらが引きとるか、面会の方法などについて、丁寧に取り決めておかないと後々面倒の火種になる事も少なくありません。できるだけ、離婚協議書などの記録に残すといった事が大事です。

離婚の前には財産分与を解決しておく事が必須です。財産分与というのは共同生活の間におたがいの協力で得た共有財産を分配する事で、清算の割合は半分ずつといった感じが横手市でもふつうです。専業主婦の場合、夫が給料をもらって家やマンションを購入できたとしても、妻は家のことをすることで夫を支援したということになるので、約3割程度から二分の一を分割されるという形が一般的です。分割される資産は婚姻生活の間にたがいの協力によって手に入れることができたものに限定されますから、独身のときの貯蓄というのは財産分与によって配分されません。

横手市の街インフォメーション

ツインクリニック内科・整形外科横手市横手町字大関越166番1号0182-35-2235
山崎医院分院横手市平鹿町浅舞字舘廻192ー10182-24-1181
横手市山内三又診療所横手市山内三又字甲下村75ー20182-53-5410
井田内科胃腸科医院横手市十文字町字海道下121番地の40182-42-0066
条里プラタナス耳鼻科横手市条里1丁目10ー170182-38-8882
八木橋医院横手市前郷一番町11番7号0182-32-0682

離婚で片親になった方は、毎月養育費をもらっているといったケースが横手市でも多々あります。そういった際には養育費の額を家計の一部として必要不可欠なものとして扱っている方がほとんどだと思いますが、しっかり支払ってくれなかったり、何年か経つと、急に払ってもらえなくなる等の問題も考慮に入れておいてください。離婚をしようとする場合には公正証書をつくるようにするというのが理想ですが、まずは文書にしてお互いにサインするようにしておくと、面倒を避けられます。

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