大阪市で離婚したい時に最初にすべきこと

何をしても協議離婚の了承をもらえない場合とか夫婦のどちらが親権を持つか等の相談がまとまらない時は離婚調停の申立てをします。大阪市でも離婚を行う方の1割ぐらいが離婚調停をしています。離婚調停は、家庭裁判所にて何人かの調停委員と離婚について協議するというような事で、公開されませんし、弁護士などをつける必要はありません。調停がまとまらないと裁判するか考えていくことになります。調停というものは、早い時は迅速に成立していきますが、多くは6ヶ月程もあれば成立とか不成立や取り下げなどの目処がたちます。

離婚にはその手続き方法によりタイプがあり、一つが協議離婚になります。離婚すること、親権者はどちらかについて夫婦で一致していて、役場に関連書類を出せば成立するのが協議離婚です。大阪市でも約9割の人がこのやり方ですが、注意すべき点もあります。慰謝料の支払いなどをしっかりと解決する事がポイントになってくるのですが、口約束で済ませてしまうと、決定したたお金を支払ってくれないなどのもめごとの源になります。離婚協議書等書類を保存する事が大切なのですが、拘束力を持たせるには公正証書を作っておくというような事も選択肢です。

大阪市の街インフォメーション

医療法人裕心会　三宅眼科	東大阪市長栄寺１１番９号カ－サ・セリオ１階	06-6784-4113
医療法人　駿真会　髙野医院	大阪市鶴見区横堤５丁目５番６０号	06-6915-1595
吉見医院	大阪市都島区大東町一丁目１０番２７号	06-6921-5317
医療法人つとむ会　澤田内科医院	大阪市北区梅田一丁目２番２－２００号	06-6343-1414
医療法人恭順会　のぞみクリニック	東大阪市瓢箪山町４番２６号ツインコスモス瓢箪山２０１	072-983-7800
医療法人ラ・クォール会　ラ・クォール本町クリニック	大阪市中央区本町三丁目５番２号辰野本町ビル２階	06-6125-1250

離婚の後に相手側が養育費を支払わない等というような厄介事になってしまう事は大阪市でも珍しくないです。相手方の経済的な負担が大きくて養育費のための金額を用意できないケースでは現状に合った処置を取る必要がありますが、経済的な余裕があるのに養育費を支払わない場合には、しかるべき措置をとってください。離婚時に公正証書を作っていなかった場合も、調停を家裁に申し込むことが可能です。1000円程度にてできますし、弁護士をつけなくてもOKですので、何はともあれ聞いてみることをオススメします。