小牧市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚自体に対して互いに了解したら必要書類を役場にだせばすむと思っている方が小牧市でも少なくないですが、じっくりと折り合わなくてはならない項目は山ほどありますし、曖昧なままにしておくと離婚の後に面倒の火種になってしまうことも珍しくないですので注意しましょう。養育費とか慰謝料等の金額をまとめても、もしも相手方が未納になった際に正式文書がないと、そのままあやふやにされてしまうこともあります。公証役場で公正証書を作るというのがよいのですが、まずは書面にして互いに署名するようにしておく事が不可欠です。

離婚調停の特性は、調停にて離婚が成立したとき、調停調書が残せるということです。約束に反して毎月の養育費を未納のままにした場合に、調停調書には法的に強制力をもつので、資産を差し押さえにすることが可能になってきます。協議離婚でつくる協議書等の記録では差し押さえに踏み切ることはできず、法的に拘束力をもたせるには何万円かのコストをかけて公正証書を作成することが不可欠です。離婚調停にかかる料金は千円程度ですので、小牧市でも最初から離婚調停をおこなう方も多くなりつつあります。

小牧市の街インフォメーション

尾張眼科小牧市岩崎1-101-10568-73-0044
小牧第一病院小牧市中央5-390568-77-1301
平松内科呼吸器内科 小牧ぜんそく睡眠リハビリクリニック小牧市小牧1-565-30568-41-0008
もとまちクリニック小牧市元町1-400568-76-2717
江崎眼科医院小牧市中央1-3010568-76-2067
しんばらこどもクリニック小牧市小牧原新田南原1828-10568-74-4150

離婚の後に相手が養育費を振り込まない等というような厄介ごとが起きることは小牧市でも多くあります。相手方の金銭面での負担が大きく養育費のための金額を用意できない時は現状に応じた対策が必要ですが、支払うことが可能なのに養育費を支払ってくれない時は、厳正な対応策をしていきましょう。離婚のときに公正証書を残しておかなかった際も、払ってもらうための調停を家庭裁判所に申し込むことも可能です。約千円で行うことができ、弁護士等は必要ないですので、まずは聞いてみましょう。

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