多治見市で離婚したい時に最初にすべきこと

子と一緒に住み母子家庭となる人も多くあります。個々の事情によっても変わりますが、お金のサポートがいることになってくる事は多治見市でも多くあります。そんなときに使用できるのが、母子家庭や父子家庭を補助してくれる助成金です。たとえば、シングルマザーを補助してくれる制度ということで児童扶養手当が用意されています。離婚等で母子家庭や父子家庭になった子どもが受給できる手当てです。市町村役所に申し込めば月額4万くらいを手当てということで受け取ることができます。申し出ないと支払われないのでしっかりと申し込むようにしてください。

多治見市でも離婚を進める方の多くが協議離婚を選びますが、協議離婚とは離婚届を市町村の役所へ出すことですむことになります。子どもを持つ時は親権者を夫婦のどちらにするかを決めておく事が必須になります。両者で離婚をすすめることで折り合っているという事がベースになっているので、離婚自体にはごたごたは多くないです。しかし、財産分与の詳細、子供がいる時は夫婦のどちらの戸籍に入るかや養育費を支払う期間等について、しっかりと決定しておかないと後になって問題にになってしまう事も多くあります。極力、離婚協議書などの書類を保存するといったことが大切です。

多治見市の街インフォメーション

いながけ医院多治見市滝呂町１７－７７－７0572450077
太田医院多治見市明治町１－４７0572220037
多治見クリニック多治見市音羽町２－５１0572225566
栄皮膚科医院多治見市栄町３－３３0572222777
うえだ整形外科多治見市松坂町１－１－５0572-20-2022
はら内科クリニック多治見市大畑町西仲根３－２５0572283223

離婚後に相手が養育費を振り込まないなどといったごたごたが生じる事は多治見市でも珍しくありません。相手の金銭的な負担が大きく養育費を払えない時は現実的な対応策を取る必要がありますが、払える能力があるのに養育費を支払わない場合は、厳正な措置をとりましょう。離婚する際に公正証書を作成しなかったケースでも、調停を家庭裁判所に申し込むことも可能です。1000円くらいで申し立てできますし、弁護士をつけなくても大丈夫ですので、何はともあれ聞いてみるようにしましょう。

ページの先頭へ