弘前市で離婚したい時に最初にすべきこと

子どもの成長を養うのに与えられるものが養育費です。離婚する際に、互いに話して、いくらくらい払うのか、いくつになるまで払うかを解決します。大切なのは、相手側に無理やり求めるのではなく、二人で納得の上で取り決めすることです。無理にまとめてしまうと、先々の養育費の拒否の元になります。弘前市でも、公正証書を作成するか、調停にて法的に拘束力をもつ調停調書の形にしておくようにすると、養育費とか慰謝料の支払いを拒否された時に給与や財産等の差し押さえをする事も可能になります。

持ち家を所有している場合で、離婚後に両者のうちいずれかが住み続ける場合では名義について考えておきましょう。家が共同名義になっている場合は、そのままにしておかないで、夫か妻の名義に変更しておくのがよいです。弘前市でも、たとえば、相手が死亡してしまった場合、ほかの人に持ち家やマンションの権利を遺産相続されてしまうなどのリスクもあります。他にも、相手が借金を抱えた時等に差し押さえにあったり、不動産を売却したい場合にも承諾がないと売却できませんので、共同名義は避けましょう。

弘前市の街インフォメーション

レディスクリニック　すごう	弘前市大字外崎五丁目７ー４	0172-28-8181
代官町クリニック　吉田眼科	弘前市大字代官町１０８	0172-38-4141
弘前記念病院	弘前市大字境関字西田５９ー１	0172-28-1211
聖康会病院	弘前市和泉二丁目１７ー１	0172-27-4121
青山胃腸科内科クリニック	弘前市大字川先二丁目３ー７	0172-27-2323
かきざき小児科アレルギー科クリニック	弘前市大字神田二丁目６ー７	0172-31-2233

児童扶養手当以外にも、金銭面の助成を受けることができる助成が弘前市には存在します。たとえば、夫が死んでしまって母子家庭になってしまったケースでは遺族基礎年金を受け取ることができます。そして、離婚などで一人親になってしまった際にも年金や健康保険等の納付が厳しい場合は支払額のすべてとか半分の減免を受けるといった事が可能ですので、支払えないなら免除してもらえるか、市町村の役所へ相談しましょう。それ以外にも、一人親家庭の医療費の一定額を援助してくれる仕組みもそろっています。