臼杵市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚する場合、子の親権を両者が所有することは許されておらず、かならず二人のいずれが子供の親権をもつかを決定しておく必要があります。お互いの間で決められれば離婚は完了しますが、互いともに子供の親権を譲歩しない時は離婚調停によって調停員を間にはさみ折りあっていくことになってきます。調停でも決定できなかった場合は、家庭裁判所がどちらが親権を所有するかを決定しますが、臼杵市でも約80パーセントは母親に認められる傾向にあります。とりわけ子供が低年齢の際は、いっそうそのような傾向も強くなって、父側にはシビアなのが実態です。

調停のメリットは、離婚調停によってまとまった時に、調停調書を作るということです。約束にそむいて決めた金額を未納のままにした際には、調停調書は法律的強制執行力があるため、相手の資産の差し押さえを行う事もできます。協議離婚で作った離婚協議書等の書類では差し押さえは許されず、法律的強制力を持たせるには数万円ものコストを支払って公正証書を作っておく事が必要です。離婚調停の料金は千円強ですので、臼杵市でもはじめから調停を申し立てる人も多くなりつつあります。

臼杵市の街インフォメーション

恵の聖母の家臼杵市野津町大字都原字下丸尾3601-20974-32-7770
浜田消化器科内科医院臼杵市大字福良452番地0972635855
白川病院臼杵市大字末広字柳谷938番地の30972-63-7830
奥津医院臼杵市大字臼杵521番地0972622521
藤野循環器科内科医院臼杵市大字二王座34番地0972-62-3055
臼杵市医師会立コスモス病院巡回診療所臼杵市大字戸室字長谷1131番地1

お子さんのいる家庭の支援として、就学援助制度があり、学校生活で必需品になる学用品とか校外活動費等の補助を受けることが可能です。各々の市町村の教育委員会に認められた方が受けられますが、シングルマザーで児童扶養手当が支払われている方ならば承認される公算は高くなっています。臼杵市でも、学校の新学年の際に申請書類が配られて申し込めることが多くなっていますが、年の時期に限らず申請は可能ですので各々の学校に問い合わせしてみましょう。

ページの先頭へ