旭川市で離婚したい時に最初にすべきこと

遅々として協議離婚に了解してもらえない時とか親権者は夫婦のどちらか等の話しが前進しないケースは、離婚調停の申立てをすることになります。旭川市でも離婚を決める方の1割程度が離婚調停を行っています。離婚調停というのは家裁にて何人かの調停員と離婚について協議するといったことで一般には公開されることはありませんし、弁護士などは不要です。離婚調停が折り合わないと裁判するか考えていくことになります。調停というのは、早いときはぱっぱと成立しますが、多くは半年ほどもたてば成立とか不成立、取り下げなどが決まります。

子供とは一緒にいたいと両者共に譲らない場合に大切なのが親権です。離婚の際に子供をもつ際は親権者をどちらにするかを決定しないと離婚届けは受理してもらえません。互いの話し合いが折り合えれば問題ないのですが、解決できないときは離婚調停によって、調停員とすすめていくようになってきます。旭川市でも子どもが低年齢の時は母親になるケースが通常ですし、家庭裁判所もそうした判定を下す事がほとんどです。

旭川市の街インフォメーション

旭川赤十字病院	旭川市曙１条１丁目１番１号	0166-22-8111
旭豊会　旭川三愛病院	旭川市永山４条６丁目３番２４号	0166-47-6666
唐沢病院	旭川市４条通９丁目左８号	0166-23-3165
北海道療育園	旭川市春光台４条１０丁目	0166-51-6524
おうみや内科クリニック	旭川市東光１４条５丁目６番６号	0166-39-3636
中島病院	旭川市４条通１６丁目１１５２番地	0166-24-1211

生活費の面でつらいといったために授業を受けるのが楽でない子どものために就学援助制度というものも旭川市では用意されています。学問をムリなく就学できるように子供に対して費用面でのサポートを行う制度です。例を挙げると、学校の授業で必要となる文房具とか給食費用の一定額を援助してもらえます。学校から申し込み書類が届けられますので、申し込んで認められれば支援されます。シングルマザーで暮らしを営んでいくのがつらい時には申請してみてください。こちらの援助を申請しているかどうかはほかの方には把握されないように注意されています。