えびの市で離婚したい時に最初にすべきこと

子供とは離れたくないと二人があきらめない場合に焦点となるのが親権問題です。離婚をする際、子どもがいる際は親権者を記入しないと離婚届は認められません。互いの間でまとめられれば良いのですが、まとめられないときは調停で調停員と進めていくようになります。えびの市でも子どもが小さい際は親権は母親に認められる場合がたいていですし、家裁もそういう決定を出す事が大部分です。

離婚に対して夫婦で了承したら届けを窓口にだすことで完了すると考えている人がえびの市でもたくさんいますが、はっきりと話し合う必要がある項目というのはいっぱいありますし、曖昧な感じにすると後で問題の根源になる事も多々ありますので気をつける必要があります。養育費等の金額をまとめたとしても、万が一相手側が滞納したときに口約束だけだと、なかったことにされるリスクもあります。公証役場にて公正証書に残すようにするというのが理想ですが、何はともあれ書類にして互いに署名しておく事になります。

えびの市の街インフォメーション

えびの市立病院	えびの市大字原田３２２３番地	0984-33-1023
いしざわ循環器内科	えびの市原田２１４３－１	0984-33-1438
えびの整形外科医院	えびの市大字小田１１６９番地１	0984-35-1250
えびのセントロクリニック	えびの市大字上江１００７番地４	0984-33-5777
井尻眼科医院	えびの市大字向江２６１番地	0984-37-3007
前田医院	えびの市大字栗下字石島２１８番地１	0984-35-1151

シングルマザーを支えてくれる助成金には児童扶養手当が用意されています。一人親家庭の子供の毎日の生活を支援してくれる公的制度で、えびの市など、今住んでいる市町村の役所にて申し出ればもらうことができます。原則的には毎月四万円程度が受け取れますが、申し込まないと受給することができないため、届け出ていない時は、確実に申し出るようにしましょう。子供が十八歳になって次の3月末まで払われ、児童手当などのように子供に提供されている制度です。生活を営むために、子供の成長環境を用意する手当になります。