松江市で離婚したい時に最初にすべきこと

離婚調停のポイントは、離婚調停にて離婚が成立したときは調停調書を作成することです。取り決めにそむいて決定したたお金を滞納した際は、調停調書には法律的拘束力があるので、相手方の資産を差し押さえる事も可能になってきます。普通の協議離婚でつくる協議書などの書類では差し押さえを行うことはできず、法的拘束力を持たせるには数万円の費用を支払って公正証書に残しておくことが不可欠です。調停にかかる料金は約1000円ですので、松江市でも初めから離婚調停を選択する人も多くなりつつあります。

離婚時に解決する必要がある点として慰謝料があります。松江市でも全部の離婚に慰謝料があるということはありませんが、一方の不倫などが理由ならば、慰謝料の額について調整しておかなければなりません。ほとんどの方が協議離婚にて二人で話し合っていくのが実情ですが、平静さを保って話せなかったり、結論がまとまらないときは、調停を申し立てて、第三者と共に解決するということも可能です。慰謝料の金額については、不倫等が理由であれば、稼ぎによりますが、数百万程度あたりが平均のようです。

松江市の街インフォメーション

心療内科 漢方松江クリニック松江市学園1丁目7ー35アパルトマンのつ306号室0852-31-1130
堀内科胃腸科医院松江市大正町445ー20852-22-1818
医療法人社団内海皮フ科医院松江市大正町456ー70852-22-2235
山尾内科医院松江市和多見町153の40852-21-3711
石田内科小児科医院松江市春日町583ー30852-21-9111
東部島根医療福祉センター松江市東生馬町15の10852-36-8011

子供を持つ家庭の援助として、就学援助制度があって、就学の際につかわれる学用品とか給食費用などの手助けを受けられます。おのおのの市町村の教育委員会に認定された人が対象ですが、母子家庭で児童扶養手当を受給している方なら認められる公算は高めです。松江市でも、学校の新学年の際に申込み書類が渡されて申し込める事が多くなっていますが、途中からでも申請することはできますのでおのおのの学校側に問い合わせてみてください。

ページの先頭へ