母子父子寡婦福祉資金の貸付金制度

母子父子寡婦福祉資金は、一般財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会が運営する奨学金制度であり、各都道府県や中核都市の母子寡婦福祉連合会など全国56団体が窓口となっています。

一般財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会は、第二次世界大戦の敗戦間も無い昭和24年に未亡人代表者協議会が開催されたのを契機に発足した団体であり、現在では母子家庭等向けに、同居の祖父母の介護人派遣事業や父子家庭の介護人派遣事業なども行っています。

平成28年8月に増額された児童扶養手当の増額を訴えるなどの活動もしている団体です。

夢を応援基金「ひとり親家庭支援奨学金制度」は、全母子協会会員及び入会を希望するひとり親家庭の高等学校生等1年生?3年生及び中学校3年生を対象とする制度であり、全母子協会理事長や全母子協会加盟団体代表者の推薦を受ける事が出来る品行方正な生徒に適用されます。

全学年の学校出席率が80%以上や1世帯1名の申請上限などの制限があり、受給期間中に30日以上連続しての休学や欠席に対しては原則支給の一時停止措置が取られるなど厳しい制度を有する制度です。

支給金額は、1月あたり30,000円程度で、支給期間は中学3年生から高等学校や定時制高等専門学校及び通信制高等専門の3年生までの最長4年間とされている事から、留年による就学年数の延長時にも支給期間の延長は認められていません。

夢を応援基金「ひとり親家庭支援奨学金制度」は、全国47都道県で100名程度の募集で毎年各都道府県1名?3名が受給しています。

家族の1人あたりの収入平均額が90万円以上の場合には応募が出来ない収入制限もあります。





このページの先頭へ